小動物の死骸処理と殺虫・消毒・除菌・脱臭

悪臭の原因調査と消臭の依頼

依頼現場に行き、臭いの元を調べると屋根裏でノラ猫が息絶えているのが解り、

既に、腐乱し蛆が湧いてハエが大量に飛び交ってました。

薬品と殺虫剤を使って殺虫消毒

お客様より悪臭がするとご相談があり、調べてみると１階天井裏に猫の死骸を発見(@_@)　すでに腐乱し悪臭を放ち虫が湧いておりました(;^_^A　殺虫消毒して死骸を処分！ここからです本当の闘いは(~_~;)体液や動物の糞尿後の洗浄作業と脱臭作業です。死骸を取り除き除菌洗剤で周囲を除菌洗浄！この時点でも臭気計で109を指してます。この数値は離れた場所でも悪臭が十分感じる数値です。勿論、作業していても悪臭でたまりません(-_-;)　他に臭いの元となっている場所がないか計測器や紫外線ライトを使用し臭いの元をさがし洗浄します。それでも建築材などにも臭いが染みついており簡単には脱臭できません。そこでオゾン発生器で脱臭を試みますオゾンガスを用いて脱臭する理由は建物内部の狭い場所や隅々まだ染みついた臭いを分解できるからです。(;'∀')　脱臭できた事を確認し（計測値が12）嗅覚で悪臭を感じなくなったところで、最後に消臭、防臭効果のあるバイオ菌を噴霧し作業完了(;''∀'')　弊社では、バイオ菌の他に空気触媒や光触媒など施すやりかたなど現場に応じたご提案させていただいております。