お風呂（浴室）追い炊き排水管洗浄

お風呂の追い焚き配管は、目に見える場所にないためどのくらい汚れているかがハッキリ分からないことが殆どです。

また、直接こすって掃除をするのも困難です。そのため、気付かぬうちに想像以上に汚れていることがあります。

【動画の詳細】

強制循環タイプ（一つ穴）

築１０年経過のお風呂の追い炊き排水管洗浄中の動画です。

浴室全体も１０年を断っているとは思えないほどきれいな浴室で、普段からお手入れがシッカリされているのが良くわかるお宅でした。

市販されている洗剤を使い定期的に風呂釜を洗浄されていたそうです。

家族構成５人

1. 薬品を使って汚れを分解し、排水管内の雑菌や病原菌を死滅させます。
2. 汚れが軟化したところに薬品で発砲させ微細な泡が出るポンプで排水管内に送り込み汚れを掻き出します。
3. 洗浄後は排水管内の濯ぎ洗浄繰りかえします。

オキシクリーンや過炭酸ナトリウムを成分とした薬品を用いた洗浄方法がポピュラーですが、実は、それだけは汚れを排出する事はなかなか難しいです。

追い焚き配管が汚れる主な原因として、湯垢や皮脂汚れなどが考えられます。また、入浴剤などをよく使用される場合には、これらが追い焚き配管内に入り込み汚れの原因となってます。

季節や家族構成によって追い焚き機能を頻繁に使うご家庭では特に汚れやすくなります。

1. 追い焚きをした際や、浴槽にお湯を溜めた際などに、湯ドロ（白くフワフワした汚れ）や黒い粒が浮いている場合は、配管がかなり汚れている可能性があります。
2. そうなると、市販の洗剤だけでは汚れを取りきることが難しいほか、雑菌の繁殖なども考えられるため、専門会社に依頼してきちんと除去するのがおすすめです。
3. また、ご自身で掃除してもキレイになっているかどうか不安な場合や、掃除したのに湯ドロや黒い粒などが浮いてくる場合なども、プロにお願いすると良いでしょう。
4. 他にも、一度も追い焚き配管を掃除したことがないケースも、汚れが多く蓄積されている可能性があるため、プロによる掃除が向いています。

定期的に掃除をすることが大切です。特に追い焚き機能を頻繁に使う冬場などには、こまめに掃除を行いましょう。

定期的に追い焚き配管を掃除しておくことで、気付かぬうちに汚れたお湯でお風呂に入る、汚れが溜まって落としにくくなる、といったことが避けられます。

プロを頼りにしない為に、使用状況に応じてご自身で定期的に洗浄する事をお勧めします。

お手入れの仕方、メンテナンス方法を取扱説明書をよんで実践してください。

石川・富山で追い炊き排水管洗浄のことならお気軽にお問合せ下さい。

細菌検査もおこなってます。