浴室の排水口からイヤな臭いが上がってくると、入浴の快適さが損なわれるだけでなく、排水トラップの不具合や内部汚れの蓄積が進んでいるサインでもあります。悪臭は放置すると逆流や完全詰まりにつながることもあるため、早めの対処が必要です。ここでは、浴室の悪臭の原因と自分でできる対策、プロに依頼すべきケースをまとめています。
浴室の悪臭は、排水トラップ内部に溜まった髪の毛・石鹸カス・皮脂汚れが腐敗し、臭いが上がってくることで発生します。封水が減って下水臭が逆流するケースもあり、築年数が経つほど臭いが強くなる傾向があります。
浴室に入るとツンとした臭いがする
排水口から生ゴミのような臭いが上がる
排水口周りにヌメリが増えている
長期間掃除していない
封水(トラップの水)が減っている
排水トラップ内部の汚れの腐敗
髪の毛・石鹸カス・皮脂汚れの蓄積
封水切れによる下水臭の逆流
排水管内部のバイオフィルム(ヌメリ)
長期間の使用による内部汚れの固着
排水トラップの分解清掃
重曹+お湯で軽い汚れを分解
封水が減っている場合は水を流して補充
市販のパイプクリーナーで応急処置
それでも改善しない場合は内部洗浄が必要
悪臭が何度掃除してもすぐ戻る
封水が正常でも臭いが強い
排水トラップ内部の汚れが固まりすぎている
築10年以上で内部汚れが蓄積している可能性が高い
